
「子どもたちに“自然の恵み”のありがたさを感じてもらいたい」
「安全なものを自分の手で作ってみたい」
「人と関わりあいながら、畑づくりをしてみたい」
そんな願いを実現するために、現在、群馬県甘楽町の農園を借り、畑づくりを行っています。 自然の豊かさ、その大切さを肌で感じながら、みんなで力を合わせて野菜を育ててみませんか?
現在、ほっと村の人びと」は、小さな子どもいるファミリーや、40歳代〜60歳代の地域の方たち。 みな、「農」を知らずに育った人たちばかり。初めて手にしたクワによろめきながら畑を耕し、 やっとこ作った畝は細くてクネクネ・・・。真夏には雑草の海と化した畑に呆然としたことも。それでも、 野菜はちゃんと育ってくれました!
畑で採れた野菜を使い、みんなで昼食づくり。大根とジャガイモを丸ごと使って何品もつくる達人は 60歳代の方たち。ゆでた大根の葉とかつおぶしのおろし合えや皮のきんぴら、ジャガイモの甘辛煮 など素朴な料理の数々。これぞ、田舎のおふくろ味!地元の方が取り組んでいる自然農法の「れんげ米」 を炊いて、子どもたちも楽しくおにぎりづくり。
春 畑一面の咲いたれんげをすき込み、稲作を行う昔ながらの自然農法“れんげ米”。農家の方のご厚意で、
その広ーいれんげ畑を子どもたちに開放。虫をつかまえたり、追いかけっこをしたり。
夏 上流で川遊びやトンボなどの虫採りもめったにできない体験。大人も童心に帰って子どもと大はしゃぎ!
秋 まるで宝しのようなイも掘りに、子どもも大人もわくわく!掘ったおイモをたき火で焼いて・・・ん
待ちきれない!
「群馬県甘楽町」は戦時中北区の疎開先であったことから、友好姉妹都市として北区と提携。 現在、北区の小中学校給食の野菜くずを堆肥化して甘楽町へ運び、それを肥料として、地もとの「有機農業 研究会」が作った無農薬野菜を北区の学校給食に用いる、というリサイクルシステムに取り組んでいます。 その野菜くずや残菜が、堆肥化していく過程を見学しに行きます。
「有機農業研究会」の方たちが丹精して育てたおいしい有機野菜とれんげ米を「王子装束 えの木市」にて販売
<場 所> ほりぶん横 <開催日> 毎月第3土曜日
1.ほっとなお百姓さん(農園区画の個人利用) 1万円/一区画
2. 〃 (農園区画の団体利用) 2万円/一区画
3. のんきな小作人 (収穫時期のツアー参加)3千円/一家族
*ツアーのご案内状をお送りします。交通費等の実費は別途お支払いいただきます。4. 親切な地主さん (賛助してくださる方) 3千円/一口(えの木市野菜券5枚付き)
<宿泊利用> 大人1千円 子ども無料(中学生まで)シーツは持参してください。
<休憩利用> 大人5百円 子ども無料(中学生まで)
*宿泊は会員のみ、休憩は会員以外も可
私たちが生きていくために欠かすことのできない「水」「空気」「土」「太陽」。それらが織なす豊かな自然環境の中で、さまざまな生命が育まれ、循環し、人もまた、その循環の中で、農業を営み、自然と深く関わりながら暮らしてきました。それが、人の生活の原点。「農村の暮らし」。 ところが、「農」を知らずに都市に生まれ育った私たちは、自然の恵に感謝する心や「食と農」の大切さを感ずることなく、日々生活しています。「食の安全」が問われる中、その安全なものを、どのような人たちが、どんな思いで、どのように作っているのかもまったく知らずに。 「ほっと村」の活動は、そんな自分たちの生活意識を省み、甘楽の自然の中で「農」と親しみながら、自分の生活との結びつきを知り、また、子どもたちにも、自然のありがたさ、そして「食と農」の大切さを心で感じってもらいたいという思いから、始まりました。 この取り組みを、北区に住む多くの人たちに知ってもらい、「北区(都市)」と「甘楽(農村)」の架け橋となることを願っています。 ぜひ、みなさんもご参加ください。